「王様の椅子は一つしかない」と先輩編集者に言われました。

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こんにちは。ビジネス出版部のからまるです。

昨晩は、ずっと以前からお付き合いがある先輩編集者と会食したんです。からまるは先週金曜日に呑み過ぎて以来、断酒しているので、昨晩も発砲水で通しました。

いいことたくさん聞きました。

誰もが肌で感じているように、10月の金融危機で何もかもがほとんど一瞬のうちに変わってしまったようです。六本木の風景も、銀座の風景も、新宿の風景も、建物はそのままなのに、空気感がぜんぜん違いますね。

出版業界も同じ。以前からそうなんでしょうが、いわゆるロングテールの頭と尾の角度がどんどん急になっている現象(6月に刊行した鈴木貴博さん『がつん力!』にくわしく書いてあります)がますます極まりつつあるような印象です。

先輩編集者は、この理由をたった一言で説明しました。

 

「王様の椅子は一つしかないからだ」

 

いま10万部以上売れる本を複数出せる著者の方は、皆さんある分野の王様の席を確保した人。言われてみればそうですね。

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