本物の警察庁幹部は「24」とも「躍る大捜査線」とも違う(当たり前か)

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こんにちは。ビジネス出版部のからまるです。

昨日ご紹介した『グローバル・ジハード』の著者、松本光弘さんは、現役の警察庁幹部なのです。最初にお目にかかったときは国際テロ対策課長さんでした。何しろものものしい肩書き。いったいどんなお方なのか、お会いする前のからまるは、

①「24」のカウンター・テロリスト・ユニット(CTU)のジャック・バウアー捜査官

②「躍る大捜査線」の室井慎次警視正

のどちらのタイプなのかと脳内妄想していたのですが、もちろんそのどちらでもありませんでした<(_ _)>

それより驚いたのは、松本さんの集中力の高さ。情報収集力、分析力、構成力、文章化する力、どれをとっても驚かされ、しかもこれだけレベルの高い大作に超多忙の中、短時間で仕上げた力には感服しました。警察庁の幹部の方が講談社のような一般向け出版社から本を出すのは、たぶん過去に例がないのではないかと思います。

緊張感みなぎる装幀をしてもらったのは、戸倉巌さん(トサカデザイン)。昨日ご紹介した写真ではわかりませんが、表紙に真っ赤な紙を使い、その赤が透けて、しかも微細な凹凸がある紙をカバーに使っているんです。赤は血のイメージ、凹凸は細胞のイメージと戸倉さんから聞いて、ちょっと凝りすぎなんじゃ?とも思ったのですが、結果的にとてもいい装幀になりました。

原稿が完成してから編集のお手伝いをしてもらったのは、ペダルファーブックスさん。ペダルファーというの言葉は耳慣れませんが「自転車で遠くへ行くこと」なのだそうです。遠くまで行きっぱなしじゃ困りますが、いいネーミングですね。

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