こんにちは。講談社BIZのからまるです。
渡邉美樹さんの『勝つまで戦う』のタイトルで悩んでいたときに、いつも左手を腰に当て右手の人差し指を立てて先輩を口撃する口悪後輩に相談したことを以前に書きましたね。結果的にまったく役に立たなかったわけですが、まあ相談したことは事実だし、本の滑り出しが快調なので、ピアガーデンくらいなら、つけあがらなくていいだろうと、接待することにしました。
ビールの杯を重ねるうちに、最近ブームとなっている鉄道旅の話に。からまるにもあった少年時代、けっこう鉄道ファンだった知識をひけらかしたのはいいのですが、どうも先ほどから話が噛み合いません。後輩が言う、
「リョウゲ線」
というのがピンと来ない。というか、そう言いながら人差し指でからまるの髪の毛を指さすのが気に食わない。
「そんな鉄道あったっけ?」
「元鉄っちゃんなのに知らないんですかぁ? 両方の両に、髪の毛の毛、って書くやつですよ」
......(ー'`ー;)
「それは、リョウモウセンだろ」
「え、そうなんですか? 普通、漢字って訓読みしてからオカシイと思ったら音読みしませんか?」
「それ普通と逆だし、だいたい、それ、訓読みした時点でオカシイだろ」
「いいんです。ワタシのルール」
それじゃ日本は「ヒモト」で麻生は「アサイキ」か、と突っ込んでも空しいので、ビールをおかわりし、金輪際、相談はするまいと誓った夜だったのでした。

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