こんにちは。講談社BIZのからまるです。
『裸でも生きる2』刊行記念の山口絵理子さんトーク&サイン会が昨晩、東京の丸善丸の内本店さんで開かれました。定員100名さまのところが40人以上オーバーの約140名もの方に集まっていただきました。からまるは今までいろいろなイベントを企画運営してきましたが、イスが足りなくなってあわてて追加するなんてはじめてです。皆さん、本当にどうもありがとうございました!!
山口さんのトークから印象に残った言葉を少し補ってクリップしますね。
・読者の方から「山口さんの失敗を読んで前向きになれた」という感想があったのが印象的。本を書く前は失敗なんて恥ずかしいと思っていた。
・若い人へのメッセージは、失敗しても歩き続けてほしい。
・バングラディシュは援助大国。けれど村人の手に届くまで何人のポケットにお金が入っているのか? 構造やしくみを変えたい。でもその前に「これが本当にバングラ製なの?」という驚きを与えたい。
・「自分のしたいことを見つけて進む」。これをバングラで教えられた。
・ジュートを持ってリキシャで工場を回っていたのが10年前のことのようになつかしい。
・「裸でも生きる」という言葉に起業の原点がある。服がなくて裸になってもバングラ人のように道で水を売れるだろうか? すべてを捨ててもやりたいことが、やりたいことを見つけるという意味。
・「裸でも生きる」という言葉への恩返し。ネパールでもブレずにできたのも、この言葉が支え。
・私は根が内向的で一人でいるのが好き。マスコミに出るようになって、自分のバックグラウンドを知っている人がいるのは本当は恐ろしい。
・ネパールでは何度もあきらめそうになった。自分のやりたいことと精神力のギャップを感じた。
・自分のしていることが正しいかどうかはお客様が決める。
・次のステップになぜ行けるのか? バングラのバッグが店頭に並んでいるイメージを持つこと。考えることが現実になる。
・社内では自分の中で完結できる人を育てたい。
・毎回発注数を満たすことが現地スタッフとの信頼を築く。それではじめて理念に行ける。
・店のオープンなどでうれしいと思う気持ちは5秒しか続かない。すぐにどうオペレーションしようかと悩む。
イベント終了後は近くの居酒屋で打ち上げです。当初は山口さんと司会担当のマザーハウス副社長の山崎大祐さんほか内々のスタッフでやろうと思ったのですが、この日心配された台風を吹き飛ばすくらいの山口さんのパワーのせいか、あとからあとからどんどん参加者が増え、経営者やコンサルタントの方々と次々と即席スーパー対談が行われました。ICレコーダーを持ってくればよかったと悔やまれるほどでした!

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