こんにちは。講談社BIZのからまるです。
昨日の心配は杞憂だったのかもしれません。バンクーバー冬季オリンピックのショートプログラムが終わり、高橋大輔選手が3位、織田信成選手が4位につけました。得点でいうと高橋選手は1位のエフゲニー・プルシェンコ選手、2位のイバン・ライサチェック選手とほとんど同じ、織田選手は5ポイントほど離されたとはいえ、上位陣では唯一の初出場にもかかわらず落ち着いた演技ができ、フリープログラムで得点が出やすいのですから(ニコライ・モロゾフコーチは自信満々でした)、完全に射程範囲内です。
毎回そうなのでしょうが、このショートプログラムでもずいぶんいろいろな番狂わせが起きましたね。パトリック・チャン選手は7位にとどまりましたし、ジェレミー・アボット選手とブライアン・ジュベール選手がミスの連続で70点以下になるなんて、いったい誰が予想したでしょう(たしかにちょっと緊張を感じやすそうに見える2人ですが)。
でも、最大の番狂わせは、プルシェンコ選手が断トツぶっちぎりとはいかなかったことだと思いました。必ずしもベストと言えなかった高橋選手と、この選手にこれ以上の演技ができるんだろうかと思うほど出来映えがよかったライサチェック選手が、4回転ジャンプを含むエレメンツをしっかりこなしてスキなしに見えたプルシェンコ選手と並んだところに、フィギュアスケートの味わい深さを感じました。
明後日のフリースケーティングでは、モロゾフマジックに期待しています!

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