いい記者の条件は仮説の引き出しが多い人。

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web用特捜崩壊.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像こんにちは。講談社BIZのからまるです。

昨晩は久々に『「特捜」崩壊』の著者である産経新聞の石塚健司さんとゴハンしました。昨日ご紹介した佐々木俊尚さんの『マスコミは、もはや政治を語れない』にあった新聞不信の議論などをぶつけて、いろいろとお話を聞いたのです。面白かったですね。

思ったのは、石塚さんはもちろん、本の執筆でお付き合いいただけるクラスの新聞記者さんは、ひじょうによく事情が見えているということです。

石塚さんによると、いい記者の条件は、どれだけ多くの仮説をもって、それを取材対象者に当てられるか、なのだそうです。Aでないなら無理矢理A'でいくのではなく、BかもしれないしCかもしれないと考えられるかどうか。それは経験の質と量によるしかないのだと思います。仮説が少ない若い現場記者と、少ない仮説を当てられただけで記事にされてしまう取材対象者のギャップが、たとえば小沢民主党幹事長の政治資金問題報道などにつながっていくのかなと思ったのでした。

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