こんにちは、からまるです。

昨日の朝日新聞書評欄は今年の回顧ということで、書評委員の皆さんが「今年の3点」を推薦しています。そのうちのお一人、東京大学教授で日銀政策委員会審議委員を務めたこともある植田和男さんが、『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』を取り上げてくださいました!
「日本の銀行経営、金融行政、政治と金融のかかわり等について興味深い指摘が多い」とコメントされています。それはそうだろうと思います。ここに指摘されたテーマを語らせて、西川さんの右に出る方がいらっしゃるでしょうか?(数少ない例外は、現在、同じ朝日新聞の不定期連載「証言そのとき」に発表されている高橋温住友信託銀行前会長の手記かもしれません)
また、日本経済新聞恒例の「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」も昨日、発表されました。その紹介記事の中で、『ザ・ラストバンカー』が「惜しくも選外」として取り上げられていました。これは「次点」だったということでしょうか。学術書ばかり並ぶランキングに本書が肉薄したとは! どうもありがとうございました!

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